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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-09-18 第202回国会 参議院 国土交通委員会 第1号

久留米市では、七月六日から八日にかけて、観測史上最大豪雨を記録し、市内を流れる筑後川では、堤防からの越水等発生しなかったものの、流域での大雨により、支川等の排水が十分にできない状態となり、同市内において、約二千戸に及ぶ浸水被害発生いたしました。  これに対し、現地では、排水ポンプ車を出動し、懸命な排水作業を実施したことで、九日までには、浸水が解消されたとのことであります。  

酒井庸行

2020-07-30 第201回国会 参議院 国土交通委員会 閉会後第1号

今回、各地集中豪雨でありますが、基本的に堤防決壊あるいは越水等によって、死者八十二名、行方不明者四名という多大なる犠牲が出ておるところでございます。  基本的には、私たちが見える範囲内では、やっぱりブロックすべきものとしての堤防などがよく見えます。しかし、この水害を防ぐために、構造物以外でもたくさんの治水行政があるわけであります。

上田清司

2020-03-10 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

まず、洪水予報に関する課題といたしましては、決壊越水等確認するための水位計であるとか河川監視カメラ等が十分ではなく、また、現地に行って確認しようにも、浸水をしているというふうなことでアクセスが困難であったこと、また、外部からの問合せが殺到する中、少数の担当者が同時多発的な氾濫に対応せざるを得ず、洪水予報を発表するまでに多くの作業を要していたということが挙げられるというふうに思います。  

五道仁実

2019-11-27 第200回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

台風第十九号で決壊越水等による甚大な被害が生じた河川については、今後、洪水時の水位を下げ、安全かつ確実に洪水を流すことを最優先に、堤防強化河道掘削遊水地整備など、どのように組み合わせて、水系全体で適切かどうかを検討した上で、抜本的な治水計画の立案をし、流域全体での治水対策に取り組んでまいります。

五道仁実

2019-11-21 第200回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

それで、今ほど御提案をいただいた洪水防止という観点から申し上げますと、まず、今回の台風十九号によりまして、上流部の千曲川で堤防決壊越水があったということではございますけれども、下流部の信濃川でも越水等により家屋浸水被害があったということ、まずございました。  そこで、やはり治水対策に当たっては、上流下流のバランスを確保しながら進めていかなければいけないと考えております。

佐々木紀

2019-11-05 第200回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

この中小河川につきましては、九州北部豪雨を受けまして、越水等による度重なる浸水被害発生が大変重要な課題だとそのときに認識をしたわけです。重要水防区間のうち、近年洪水により被災した履歴がある、かつ再度の氾濫により多数の家屋や市役所、役場等の重要な施設の浸水被害が想定される区間において河道掘削等対策を緊急的に実施することといたしたわけでございます。  

赤羽一嘉

2019-11-05 第200回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

この七月の西日本豪雨では、高梁川水系小田川及びその支川である末政川においてバックウオーター現象が起こったと、越水等による堤防破壊につながったと聞いておりますが、この今回の台風十九号では十三都道府県の広い範囲で記録的な大雨をもたらしたと。河川堤防決壊が百三十か所以上で発生し、甚大な被害をもたらしました。  

室井邦彦

2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

この事業は、河川整備計画治水対策の一部、つまり、堤防からの越水等を防止するのに必要な河道掘削、築堤、堆積土砂の撤去を大幅に前倒しして、おおむね五年間で対策を実施しようとするものであります。  これらを踏まえまして、以下のとおり質問したいと思います。  まず、この対策進捗状況について確認をいたします。

木村弥生

2016-01-15 第190回国会 参議院 予算委員会 第2号

具体的には、ハード対策につきましては、対策を優先する区間を改めて確認、点検した上で、従来の洪水河川内で安全に流すための堤防かさ上げや拡幅などに加えまして、越水等発生した場合でも決壊までの時間を少しでも引き延ばす堤防構造工夫等危機管理型のハード対策を組み合わせて講じてまいります。

石井啓一

2016-01-13 第190回国会 衆議院 予算委員会 第4号

具体的には、ソフト対策につきましては、スマートフォン等による洪水予報提供など、より実効性のある住民目線のものへ転換をいたしまして、ハード対策につきましては、従来の洪水河川内で安全に流す対策に加えまして、越水等発生した場合でも決壊までの時間を少しでも引き延ばす堤防構造工夫等危機管理型のハード対策を組み合わせて講じていきたいと思います。  

石井啓一

2016-01-07 第190回国会 参議院 本会議 第2号

具体的には、ソフト対策については、スマートフォン等による洪水予報提供など、より実効性のある住民目線のものへ転換をし、ハード対策につきましては、従来の洪水河川内で安全に流す対策に加え、越水等発生した場合でも決壊までの時間を少しでも引き延ばす堤防構造工夫等危機管理型ハード対策を組み合わせて講じます。  

石井啓一

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